英語を勉強する

オーストラリアで生活する上では必ず英語が必要になります。たとえ、日本人しかいないシェアハウスやアルバイト先で働いたとしても、スーパーやレストランでは英語表示であり、時には英語を使って店員に話さなければならない場合があります。英語を話せないから海外には行きたくないという方も多いのではないかと思います。というか私自身がそうでした。

また、ある程度英語が話せる方でも、もっと英語力を伸ばしたいと思っている方は多いと思います。そして英語力を伸ばすための語学留学を目的としてワーキングホリデーに行く人も多いと思います。英語がダメダメな私自身、英語を学ぶことを1つの目標としてワーキングホリデーに行きました。ただ、ワーキングホリデーでオーストラリアに行く前に何度も耳にした言葉ではありますが、ただ行くだけで英語が話せるようになるわけではありません。やはりそれ相応の勉強が必要になります。

そこで私はオーストラリアに行く前に英語の勉強方法について調べて実際にやってみて、オーストラリアに行った後も続けられそうな良い勉強法を見つけておくことにしました。そして結果的にやって良かった、また今もやっている勉強法があるので、ここではそれについてメモしておきます。ただ、参考書を使った勉強は続きそうになかったのと、重い参考書をオーストラリアに持って行く気もなかったので、以下で紹介するのはスマホアプリやWebサービスを使った勉強法になります。

「TEDMe」を使ってひたすら英語を聞く

リスニング力を強化するために、とにかく英語を聞くことが大事だと考えました。そこで、TEDによるプレゼンを聞くことにしました。TEDとは、Wikipediaによると、以下のように説明されています。

TED(テド、英: Technology Entertainment Design)とは、アメリカのカリフォルニア州ロングビーチ(過去にはモントレー)で年一回、大規模な世界的講演会を主催しているグループのこと。
TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。
TED|Wikipedia

TEDでは色んな分野における著名な人物が行うプレゼンテーション動画が無料で配信されています。私はこのTEDのプレゼンをリスニング力強化のために聞いています。ただ、動画を見て英語を聞き流すだけでは効率的が悪い気がしたので、ちゃんと聞いて分からなかった部分を確認できることが必要でした。また、プレゼン内容を日本語、英語の両方で確認できるとなお良いです。そしてこれを実現してくれるスマホアプリが「TEDMe」です。

TED Me | MEsoft
カテゴリ: 教育
価格: ¥無料
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TEDMeは、TEDが配信しているプレゼン動画をダウンロードし、さらにダウンロードした動画を日本語字幕、英語字幕の両方を表示して見ることができます。TEDでは科学、哲学、教育、経済、歴史など色んな分野のプレゼン動画が配信されているので、興味のあるプレゼン動画がきっとあると思います。そして全く興味のない内容の英語を聞くよりもはるかに面白いと思うのでおすすめです。TEDMeの使い方についてはすでに詳しく解説しているサイトがあったので、そちらを参考にして下さい。

TEDスピーチを日英字幕つきで 英語学習にぴったりな無料アプリ | 産経アプリスタ

ちなみに、TEDMeは無料です。ただし、Android版しかないのが痛いところです。が、iPhoneやiPadでも使える優れたTEDアプリがあります。それが次に説明する「TEDICT」です。これがまた便利なのでぜひ使って下さい。おすすめです。

「TEDICT」を使ってひたすらディクテーションする

TEDICTはiOS、Androidの両方でリリースされているので、iPhone、iPadでも使えます。TEDICTはTEDMeと似ているアプリで、TEDの動画を日本語、英語両方の字幕付きで視聴することができます。ただ、TEDMeにはなくてTEDICTにしかない大事な機能があります。それが、ディクテーション機能と単語のリストアップ機能です。この2つについて以降で説明します。

ディクテーション機能

ディクテーションとは、聞いた英語を文章に書き起こすことです。そしてTEDICTでは、TEDのプレゼン内容を区切って読み上げてくれます。ユーザは聞き取った英語を1文字づつキーボードで打ち込みます。このようにしてTEDのプレゼン動画の内容についてディクテーションの練習をすることができます。

ディクテーションをやってみると、いかに自分が英語を聞き取れていないかがよく分かります。私も最初は全く聞き取れませんでした。なので最初は、まずプレゼン動画を英語と日本語両方の字幕付きで何度か視聴してから挑戦しました。すると、最初に比べて聞き取れる部分が多くなります。そしてこれを繰り返すことで、動画全体にわたってだいぶ聞き取れるようになります。もちろん、プレゼンを行う人によって話すスピードや発音、イントネーションが違うので、見る動画が変わるとまた聞き取れなくなります。ただ、ディクテーションを色んな動画で繰り返し練習すれば、確実にリスニング力が強化されると思います。

あと、ディクテーションをやってみると気づくと思いますが、聞き取った文章を打ち込んでいる時に、これは文法的におかしい気がする。。。といったように、文法の知識も使います。よって、ディクテーションは、リスニング力、語彙力、文法力全てを使った勉強法になります。その分、最初は難しいですが、続けるほど効果が感じられると思います。ディクテーションは本当におすすめです。

単語のリストアップ機能

また、TEDICTはプレゼン内容に出てくる単語をリストアップする機能もあります。この機能を使えば、分からなかった単語の意味を確認することができ、単語を覚えて語彙を増やすのにも役立ちます。語彙力が不足している私にとっては大変助かりました。

TEDICTの使い方についても以下のサイトにすでに詳しく説明が載っているので、そちらを参考にして頂ければと思います。

最高の英語スピーチ「TED」で書き取り学習!ヒアリング力向上に | 産経アプリスタ

すでに説明したように、TEDICTはiOS、Androidの両方でリリースされており、価格は200円です(2014年1月時点)。また、お試し版として「TEDICT Lite」が無料で用意されているので、気になった方はとりあえずTEDICT Liteを使ってみることをおすすめします。

TEDICT – TEDで英語を習おう
カテゴリ: 教育
価格: ¥200 (2014年1月時点)
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TEDICT – TEDで英語を習おう, LITE
カテゴリ: 教育
価格: 無料




「iKnow」を使ってひたすら単語を覚える

私は語彙力が不足していると感じたので、最初は英単語帳でも買って毎日読んで覚えるかと思っていました。ただ、これまでの経験から買っても続かないと確信していたので、違う方法を探していました。そして見つけたのが、iKnowというWebサービスです。iKnowは語彙力を増やす上でかなり役立ちました。詳しい仕組みは分かりませんが、特許取得の学習システムによって、記憶の低下に合わせ、効果的なタイミングで出題することで学習したことが記憶に残りやすいようにしているとか。使ってみた感想としては、確かに結構記憶に残っていることを実感できます。あと、毎日どれだけ勉強したかが管理され、進捗も見やすいのでモチベーションを保ちやすいです。

iknow ちょっとの努力で大きな成果を。

ただし、最安でも月に700円かかるので、正直高く感じてしまいます。興味のある方は無料トライアルが用意されているので、試しに使ってみるといいと思います。

スピーキング力を向上させるためには

上記でメモした勉強方法を続けることで、リスニング力はマシになったことを実感できました。しかし、やはりスピーキング力に関しては実際に喋らないと向上は見込めない気がする。。。と思っていました。そこで、スピーキング力を向上させるために何か良い勉強方法はないものかと、調べていたら、「レアジョブ」というオンライン英会話サービスを見つけました。結構有名なようなので、知っている方も多いと思います。そこで早速レアジョブを申し込み使ってみました。

レアジョブを使ってみて

使ってみた感想としては、これは良い!と思いました。やっぱり喋ることはすごく勉強になります。正直なところ、英会話自体が私にとって初めてだったので、最初は何も話せませんでした。その上何を言っているもかわかりませんでした。。。リスニングを頑張っていたつもりの自分にはこれがショックでした。でも、リスニングについては単純に慣れの問題であり、すぐに慣れてきました。私がTEDのプレゼン動画で聞いていた英語と、フィリピン人の英語はまた違うものなようです。スピーキングについても、フィリピン人講師が使っていた表現を聞いて、ここではこういう表現が使えるのかとかを学習し、そして覚えた表現を実際に会話の中で使うということを繰り返すことで単純な会話ならなんとかできるようになってきます。

ただ、レアジョブはプランによって英会話の時間が決まっており、最長でも1日あたり50分です。私は1日25分のプランだったので、すごく物足りなかったです。毎日もっと長い時間、英会話ができればより良いのにと思いました。そしてそのためにはやはり留学しかないのかなーと思っていました。

セブ留学

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レアジョブを使ってみて留学に興味を持ったので、早速オーストラリアの語学学校についてネットで色々調べてみると、まあ費用が高いこと(笑)語学学校の費用も高いし、オーストラリアでの生活費も高い。無職だったために貯金も少ない私としてはなるべく出費は抑えたいので、語学学校に通うかどうかは悩みました。。。そんなときにネットで見つけたのがフィリピンでのセブ留学でした。

セブ留学はその名の通り、フィリピンのセブ島にある語学学校に通って英語を勉強します。オーストラリアや欧米での語学学校に行く場合に比べて格安であることから、最近行く人が増えているそうです。調べてみると、1日5時間〜6時間のマンツーマン授業+1日3食+寮、全て込みで1ヶ月10万円ぐらいからありました。これは安い!と思いました。レアジョブを使ってみてとにかく喋る必要があると感じていた私にとって、このお値段で1日5時間〜6時間のマンツーマン授業は魅力的でした。そして悩みましたが結局セブ留学に行ってきました。

セブ留学に行ってみた感想としては、行って良かった!これに尽きます。英語力を向上させることができるというメリットだけでなく、他にも非常に重要なメリットがありました。どんなメリットかを含め、セブ留学にについては長くなるためこちらにまとめているので、興味のある方はご参照して頂ければと思います。

ただ、セブ留学にいきなり行くのは結構抵抗があると思うので、疑似セブ留学として、レアジョブを使ってみるのが良いかと思います。また、いきなりレアジョブに申し込む必要はなく、レアジョブは無料体験レッスンを提供しているので、これを利用して良さそうだったら申し込むといいです。

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